聞き取れない時の切り抜け方 “3STEPs”

What’s up guys!
英会話サバイバル術をメインに配信中の
超インドア派、留学なしバイリンガルのYukaです。
今日のお話は、聞き取れないときについて。
「もう一度言って? / Can you say that again?」だけになってませんか?
で、何回か言ってもらうけど結局わからない。。。
何回も言わせてごめんなさい〜〜〜💦💦
となるときに、どうスマートに切り返すか。
どうやって一歩でも理解を進めるか、
リスニングを勉強しなくても、今から理解力爆上げできる、リスニングサバイバル術です。
ではいってみよ〜
Let’s get started.
目次
- はじめに〜実はみんな日本語では知らずとやったことがある〜
- なぜこのテクニックが必要か
- 実際の対処法
- 1st step
- 2nd step
- 3rd step
- 最後に
はじめに〜実はみんな日本語では知らずとやったことがある〜
英語で聞き取れない〜って経験あるのはもちろんやと思います。
けど、
日本語でも、聞き取れない。または、相手の話し方が悪いんか、よくわからんってときありませんか?
「この人、、、話し見えてこないなぁ…」
そういう時、みなさんどうしてます?
自分の日本語力が足らんからやって自分を責めるだけの人はいないと思う!
なんとかして相手の意思を汲もうとするはず!たとえば四歳児が話しかけてきたら、必死に話を聞いてあげようとするはず。
それを英語でもやりましょう?って話です。
それを英語でもいつでもできるようにしておけば、会話が止まる心配がいらない。全部聞き取れる英語力を用意しなくていい。(相手が悪い時だってあるんやし)
あなたが、四歳児に、”もう一回言って”と相手に全投げしないように、英語でも相手を汲み取るために歩み寄る。その技術を身につけちゃいましょう!
ちょっとコラム : 日本は、先生が話して、生徒が聞く。話し手が偉くて、理解されないのは、聞き手の理解力の問題。
だけど、英語圏では、話し手が悪いというスタンスが多い。なので、堂々と相手を理解するための発言していきましょう🌱
第二言語でも、というか、こそ、切り抜け方を用意しておく。
なぜなら、必ず
- 知らない単語に出会う。どういう意味?ってなる
- 知らない文法が出てくる。(ん?誰がなんて?ってなる)
- 長すぎて、理解が追いつかん。
- めっちゃ嬉しそうに語ってくれてるから、途中で止めづらい…(笑)ってなる
という事態に遭遇するから。
その対処法を切り抜け方を身につけていれば、英語なんて怖くなくなります。
今回は、対処法-“聞き取れません”編 です!
じゃあどうやって、理解していく?
ポイントは、わかっている部分を開示していく!です。
では、お待たせしました!対処法3STEPs一緒に見ていきましょう!
1st step : ここから先教えて?
ちょっとでも分かった部分があれば、どこまで理解したかを、相手に伝えましょう。
残りの部分を答えてもらうことができるので、わからないところ重点的に回答してもらえるので、一気に会話が進みます。
例 :
- You are looking for WHAT? (あなたは探してる…何を?)
- 聞き取れたとこまでリピートして、聞き取れなかった部分だけWHATにする。
- You did something with your son and someone? I got this far… What and who? sorry? (あなたは息子さんとなんかしたというところまでわかったんだけど。何をしたんですか?すんません!)
- 誰が誰ととか誰にしたとかまではわかった。でも肝心の何したかわからん。って時。わからない部分をSOMETHINGやSOMEONEで”何か””誰か”で表現して、そこを埋めてもらう。穴埋め式問題にする。
- You went where? / You did what? / You saw it when? You talked to who?
- どこに行ったとか、何かしたとか、いつとか、誰とか、おおまかにわかっていて、でも土地名、名詞、時間、名前等聞き取れなかった時は、ここまで絞って疑問詞を添えて聞いてあげるとGOOD!
相手は残りを答えるだけなので、相手にとっても楽だし、話を聞いてくれているなという印象を与えることができますよ!
2nd step : 当て物ゲーム
意味不明。だけど、
単語単語聞き取れたところがあれば、
推察して、要約して、確認する!です。
- You mean… / So…(つまりこういうこと?)
- この二つで、自分が思う、相手が言っていることを自分なりに言い換えます。あっていたらそのまま進めるし、間違っていたら、いやいや、と言って言い直してくれます。
- Let me check if I got it right…/ Just to confirm<これはビジネスで>(ちゃんと理解できたか確認させて)⇨と前置きもGood
- 実話 : 商社時代、本当にアクセントに悩まされました。中東系の人のアクセントの癖が強すぎ!何言ってるかわからなかったので、よくこのテクニックに助けられてました。たまに、全く見当違いの推理して、互いに笑えてきたこともありました😅
3rd step : 最終、違う言葉で言ってもらう。
ゆっくり言ってもらってもわからんかったら。何にも聞き取れないなら、全く知らない単語(表現)ばかりかもしれない。なので、もう違う表現にしてもらっちゃいましょう。
- Sorry. I think the words are too difficult for me. Can you say it in other words? (ごめんなさい。ちょっとむずかし過ぎるかも。違う表現で言い換えてくれる?
- これ、めっちゃ使ってました。〜言い換えてもらったら分かる確率だいぶと上がります。!
- 実話 : めっちゃ偉そうに、”え、わからん! 言い換えて”って何連続やったことか。でも最終的にわかったからwin winです(`・ω・´)
さいごに
どうでしたか?
ちょっとでも使ってみたいテクニックがあれば嬉しいです!
今回のような、対処法 〇〇編はまだいくつかあります。
一緒に対処法をマスターして、英会話で困っても切り抜けられるサバイバル力を身につけて、
英語恐怖症を克服!一生喋り続けられる英語力を手に入れちゃいましょう!
では、また!
See you next time!